マヤ文明「パレンケ遺跡」のレリーフ複製「GOMOMEX」|レリーフ複製の製作者紹介

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製作者紹介

彫刻家
VICENTE CHI PEREZ GARCIA 氏
1960年代に、メキシコにて友人とARTECNIA社を共同設立。
グラスファイバーを使用したレプリカの製作を手掛け、数多くの出土品の複製に携わった現代の名工。

1960年代	友人を社長として、ARTECNIA社を共同設立
1968年	第49代メキシコ大統領アドルフォ・ロペス・マテオス（1960～1969在任）から、メキシコ国立人類学博館の展示用の複製の大統領命を受ける
1970年代	第50代大統領ルイス・エチェベリアの大統領命による、マヤ文明の遺跡のレリーフの複製を手掛ける。
1980年代	社長の死去に伴い、会社の代表権、および型の版権はGARCIA氏に譲渡されるも、会社の解散を選択。版権に関しては、型の劣化のため処分。

今回の製作に関しGOMOMEXは、GARCIA氏よりARTECNIA社の製品から型起し・製作する許可を得ています。